こんにちは!ZETA DIVISION、CoD部門のリーダーを務めるsitimentyo(@sitimentyo1)です。

CoD:Vに限らずFPSタイトル全般に言えますが、対人戦で相手プレイヤーよりも優位に立つには、何と言っても正確なエイム力が必要不可欠。そして自分のエイム力を最大限に引き出すためにも、最も狙いを合わせやすい「ベストな感度」を見つける必要があります。

そこで今回は、僕の「おすすめ感度設定」を紹介しつつ、「プライベートマッチを使ったエイムトレーニング」「マップ研究の簡単な方法」について解説していきます。この記事が感度調整に悩む方々の参考になれば幸いです!

※プラットフォームはPC版、入力デバイスはPS5用コントローラー(レボリューション プロ コントローラー2)を使用しています。

sitimentyoの感度設定

「最適な感度がわからずに困っている」「ハイセンシかローセンシのどちらを選べばいいか迷っている」という方のために、まずは僕の感度設定を紹介します。感度に悩んでいる方は僕の感度設定や、自分が好きなプレイヤーの数値を参考にしつつ、自分の手に馴染むか確認しながら各項目を調節してもらえればと思います。

sitimentyo選手の感度設定(1)

僕は基本的にローセンシ(低感度)が好きなので、感度を低く抑えて遭遇戦の精度を高めています。

シリーズ初心者の頃はハイセンシ(高感度)に対する憧れもありましたが、ゲームに慣れてきた段階でローセンシに移行し、それ以降ずっと低感度のままプレイし続けています。自分の場合はハイセンシだと素早くエイムした際にブレてしまいますが、低感度だとその心配もなく、安定した撃ち合いができるので気に入っています。

sitimentyo選手の感度設定(2)

自分なりのこだわりは「エイム感度の増幅」を少し低めにしている点。これはローセンシの安定性をさらに高めるためで、日によって細かくチューニングすることもあります。もう一点は「右スティック最大入力デッドゾーン」をデフォルトよりも少し下げています。こちらはスティック入力時の反映具合に関わる数値で、スティックを思いっきり傾けた際にちょうどエイムがピタッと合うように調節しています。

sitimentyo選手の感度設定(3)

あくまで個人的なベスト設定ではありますが、これからローセンシでプレイしようと考えている方は、ぜひ僕の感度設定を参考にして調整してみてください。

エイムトレーニングはプライベートマッチで行うべし

ここからは自分なりの感度設定を見つけるためのエイムトレーニング方法についてお話します。具体的なやり方はとてもシンプル。マルチプレイヤーモードからプライベートマッチを開き、ボットを入れて「フリーフォーオール」をプレイするだけでOKです。

プライベートマッチを使えば自分のペースでエイムトレーニングが行える

プライベートマッチでエイムトレーニングを行うメリットは、「公開マッチよりも敵(ボット)の数を自由に増やせる」点、加えて自分の好きなタイミングで自由にスタート&ストップできる点です。

その他の項目はお好みで構いませんが、感度調整だけをするならボットの強さは最弱がおすすめ。撃ち合いと言うより、「ブレずに狙いを合わせる」ことを意識してください。

プライベートマッチの設定(一例)

  • マップ:任意
  • ゲームモード:フリーフォーオール
  • ボット:オン
  • ボットの強さ:ルーキー
  • タイムリミット:無制限
  • スコアリミット:無制限

最初から完璧を求めすぎない

最初から完璧な感度を求めすぎるとかえって疲れるだけでなく、時には迷走してしまうことも考えられます。

そんな時は気負わず、荒削りでも構わないので、少しずつ自分に見合った感度ゾーンを探し出すことが大切です。例えば「10~5→7~5→6~5」と範囲を狭めていけば、より最適な感度が見つけやすくなるはずです。

僕は数値を上げてから低感度に戻していき、最適なゾーンを探すようにしています。ボットを倒す過程で感度のズレを見つけ出し、しっかりと時間をかけて設定しましょう。

リコイルコントロールを練習する際は壁撃ちがおすすめ。反動を抑えて撃ち合いに強くなろう

ボットを狙う以外にも、マップ内の壁を使えばリコイルコントロールも簡単に練習できます。

実は、本作では止まって撃つよりも、エイムを左右に振ることで反動を抑えることが可能です。エイムを左右に振りながら自分も左右に動くことで、エイムを抑えながらまっすぐ撃つことができます。即実践できるテクニックなので、ぜひ試してみてください。

マップ研究で重要ポジションを把握する

対人戦で勝利を掴むなら、マップに対する理解度も高めておいた方がいいでしょう。マップ理解度を深める場合もエイムトレーニングと同様、プライベートマッチが大変便利です。

ボットは入れなくてもいいので、研究したいマップを選択し、ゲームが始まったらくまなくマップ内を歩き回ってみてください。

マップ研究の様子。人通りの多い通路にエイムを合わせてイメージトレーニングを行う

この時、敵が出てきそうな場所にエイムを合わせてイメージトレーニングを行うとなお良し。オブジェクト周りの通路や建物の出入り口など、遭遇戦が起きやすい場所でのエイムの練習をしておきましょう。また、撃ち合いで負けにくいポジション(いわゆる強ポジ)もおさえておけば、公開マッチで敵プレイヤーをよりキルしやすくなります。

一見地味な作業に思えますが、これをやっているとやっていないとでは確実に差が生まれます。公開マッチに挑む前の10分程度で構わないので、エイムトレーニングと合わせて習慣化することを強くオススメします。

地道な努力は決して無駄にならない

今回は「おすすめ感度設定」「プライベートマッチを使ったエイムトレーニング」「マップ研究の簡単な方法」について解説しました。上記で取り上げた作業はいずれも時間が多少なりともかかり、プレイヤーによっては「合わない」という理由で投げ出してしまうことがあるかもしれません。

しかし、地道な努力は決して無駄にならず、対人戦の勝利に直結していることも忘れないでください。というのも、時間をかけて導き出した自分だけの感度設定やマップ研究の末に培った知識は、そのプレイヤーだけの財産となるからです。

大きな勝利も小さな努力から。まずはプライベートマッチで最適な感度設定を見つけ出すところから始めてみてください!

(語り手 sitimentyo/構成 龍田優貴)