制御が難しいアビリティの数々 ワットソンが天敵?

まずは新レジェンド「マッドマギー」の各種アビリティについて。

非常に攻撃的なマッドマギーのアビリティ

パッシブ「ウォーロードの怒り」のひとつ目の効果は「ショットガンを構えている時の移動速度アップ」で、武器を収めている時と同じスピードで走れます。

さらにパッシブには「ダメージを与えている敵の一時的な可視表示」効果もありますが、その時間はかなり短め。

パッシブで敵の移動を見て先回り

継続ダメージを与えている間はずっと視認できるので、自前の戦術アビリティだけでなくテルミットグレネードとの相性も良いのではないでしょうか。

  • ショットガン構え状態と武器収め状態での移動速度は同じ
  • 可視化の効果は短めで、自分だけが視認できる
敵の位置と逃げた方法を確認して詰める動きに最適

その戦術アビリティ「ライオットドリル」は障害物を貫通するドリルから炎を放つスキル。効果範囲内のプレイヤーにジワジワとダメージを与えますが、自分にもダメージが入るので注意が必要です。クールタイムは約20秒で、アークスターのように直接相手に刺さることはありません。

分厚い壁でも難なく貫通
ドリルを投げる際は味方に要注意

防衛役として採用率の高いジブラルタルの「ドームシールド」を貫通する特徴が注目されていますが、ダメージと効果範囲がそこまで大きくないことからもスキル単体でドームシールドを突破できる性能とまでは言えません。物陰や部屋に隠れた敵に使用し、あぶり出すような使い方でこそ輝くスキルではないでしょうか。

  • 直接あたると5ダメージ
  • 炎は全弾ヒットで160ダメージ
  • コースティックのガストラップやクリプトのドローンに刺すこともできる
  • ワットソンのアルティメットで消滅する
  • 味方には刺さらないが、当たると跳ね返った先に刺さる
ドリルが刺さってもドーム内のスペースには余裕あり

移動速度をアップさせるスピードブーストパッドを放つアルティメット「レッカーボール」は、壁や障害物に跳ね返るので投げた本人も制御が難しい個性的なスキル。相手からのダメージでは破壊されませんが、思ってもないところで爆発してしまうことも多々あります。

マッドマギーのアルティメット「レッカーボール」
投げ方がまずいと跳ね返って自分がスタンしてしまう
  • レッカーボールは撃っても破壊できない
  • 相手にあたると20ダメージを与え、短いスタン状態にする
  • スピードブーストパットは敵味方全員に効果あり
  • スピードブーストパットはオクタンの興奮剤と同等の効果
  • 興奮剤とスピードブーストパットの効果は重複しない
コントロールモードではアルティメットで相手をかく乱しやすい

新ホップアップ「キネティックフィーダー」と相性◎?

マッドマギーと同じくディファイアンスで新登場したホップアップの「キネティックフィーダー」。ピースキーパーとトリプルテイクに装着でき、スライディング中に自動でリロードされチョークに必要な時間を短縮します。

トリプルテイクの場合、ちゃんと3発ずつ装填されます

近距離でお互いに回避を狙いながらのファイトになるショットガンでは、装弾数が多くなるメリットは大きいでしょう。戦闘中に単距離をスライディングするだけでも1発ずつ装填されるので、小刻みにスライディングしながらの駆け引きが重要になりそうです。

ショットガンを持っていると素早く移動できるマッドマギーはまさにキネティックフィーダーとの相性が良く、ぜひともピースキーパーとセットで使いたいところです。

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ホライゾンやシアのように登場と同時に「強い!」と話題になるような突き抜けた性能はありませんが、とにかくスピーディで乱戦を引き起こすアビリティが魅力のマッドマギー。

開発陣からも「カオスを引き起こす」と説明されたように室内での接近戦で相手をかく乱する能力に長けており、アイデアと腕前を兼ね備えたプレイヤーによって派手なクリップが生み出されるレジェンドになるのではないでしょうか。

強いかどうかは別として、トライデントに刺して走行することもできます