ソニーグループは2日、2022年3月期の家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の販売台数を下方修正すると発表した。半導体の不足が影響しており、新たな目標はこれまでより2割以上低い1150万台程度とした。主力のゲーム事業の売上高予想も引き下げた。

 PS5の売り上げが減っても業績は好調だ。この日公表した22年3月期(国際会計基準)の業績予想は、本業のもうけを示す営業利益が前年比25・6%増の1兆2千億円で、過去最高になる見通し。

 21年4~12月期決算は、売上高は前年同期比13・2%増の7兆6575億円、営業利益は同19・7%増の1兆637億円だった。(鈴木康朗)=朝日新聞デジタル掲載2022.02.03

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