【eBASEBALLプロスピAリーグ】2021シーズンの日本一をかけて広島vsソフトバンク 22日にe日本シリーズ

モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA(エース)」のプロリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ(スピリーグ)」2021シーズンのeクライマックスシリーズが15、16日に開かれ、セ・リーグは広島東洋カープ、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが制しました。22日に日本一をかけてe日本リーズが開かれます。
モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA(エース)」のプロリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ(スピリーグ)」2021シーズンのeクライマックスシリーズが15、16日に開かれ、セ・リーグは広島東洋カープ、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが制しました。22日に日本一をかけてe日本リーズが開かれます。
「eBASEBALLプロスピAリーグ」(@eBASEBALL_Pro)は一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)の共催。12球団36人の代表選手が参加し、昨年12月にeペナントレースが始まりました。その結果をもとにしたeクライマックスシリーズとe日本シリーズは日本コカ・コーラが協賛し、コカ・コーラeクライマックスシリーズ、コカ・コーラe日本シリーズと位置づけられました。
セは、eペナントレースで2中日と3位ヤクルトがファーストステージで対戦し、中日が粘り勝ちを収めました。ファイナルステージはeペナントレースで強さを見せた1位広島が待ち構えます。ここでも広島の強さは健在で、そのままe日本シリーズ進出を決めました。
広島の桃坂剛司選手は「自身ももちろん試合に臨む準備をしてきましたが、二人が頼もしすぎて、自分がプレーする前に試合が終わり、あっという間の時間でした。二人とも練習通りの打撃で、この場を楽しんでプレーしていたと思います」とコメントしています。
一方のパのファーストステージは2位ロッテと3位ソフトバンクの対決。第1ゲームを制したソフトバンクが勢いに乗ると、連勝でファイナルステージ進出となります。
eペナントレースを混戦の中で1位となった楽天がソフトバンクを迎えたファイナルステージは、打線が好調なソフトバンクが3連勝し、下剋上でe日本シリーズの切符を手にしました。
ソフトバンクの新垣渚・スピリーグ監督は「僕らは奇跡的に生き残っていて、他球団の分まで背負って戦いました。今度は全パ・リーグの代表として戦っていけるというのはうれしく思います。開幕3連敗の時は今の景色は全然想像できなかったです。やっぱりそこ(開幕3連敗)が僕らのターニングポイントで、そこから集中してここまでくる道のりは選手にとってものすごく大変だったと思います」とこれまでの戦いを振り返りました。
e日本シリーズは22日午後5時から「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」で配信が始まります。12月から始まった戦いを制するのはどのチームでしょうか。
初代 #スピリーグ 日本一が決まる👑#eBASEBALLプロスピAリーグ コカ・コーラ e日本シリーズ
— eBASEBALLパワスピ公式│プロ野球eスポーツリーグ (@eBASEBALL_Pro) January 16, 2022
1月22日(土)17:00~開幕
広島東洋カープ 🆚 福岡ソフトバンクホークス
決戦の模様をパワスピ公式チャンネルでLIVE配信!
詳細は公式サイトへhttps://t.co/PKHYnPrCbY#カープ #sbhakws #プロスピA pic.twitter.com/3Jm8vRqOd3
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