人気DCG(デジタルカードゲーム)「Shadowverse」の世界大会「Shadowverse World Grand Prix 2021」(Cygames主催)の決勝トーナメント「GRAND FINALS」で、日本人のkakip(カキピー)選手が優勝しました。さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で開かれた大会後、賞金1億5000万円を獲得したkakip選手がメディアの取材に応じました。

Shadowverse World Grand Prix 2021【GRAND FINALS】のアーカイブ

優勝の実感がない

――率直な感想を。
まだ実感がないです。

――今回、2年ぶりの大会でした。大会に向けたモチベーションはどのように整えましたか?
世界大会に出ることが決まって、1週間後とかで世界大会だったので、その流れでした。

――これまでeスポーツはオフライン大会ができませんでした。今日の大会については。
オフラインの方が盛り上がって、最高で楽しいです。

一番好きなデッキで優勝を決めた

優勝してインタビューに応じるkakip選手

――今日の試合で印象に残った対戦は
最後の試合、一番好きなデッキで優勝を決められたのが本当にうれしいです。

――決勝戦の対戦相手については。
話しましたけど、すごいいい人で、ぜったいnegima(ねぎま)さんの方がうまいのに、勝って申し訳ないです。

――優勝直後のインタビューで「何がほしいですか」と聞かれて「パソコン」と言っていたのは?
本当にパソコン持っていないので、それしかないかな、と。

――インタビューでシャドウバースについて「宝です」と言ったが、改めてシャドウバースについてどう思っていますか?
シャドバで対戦してきた人、一緒に調整をしてきた人すべてを含めて宝だと思います。チームメイトにも感謝しています。

優勝後の取材に応じるkakip選手

このゲームをやってきて良かった

――今までの獲得賞金は?
RAGE(=RAGE Shadowverse 2021 Winter)400万円ですね。

――それを遥かに超えました。
400万円もまだ実感ないですね。

――eスポーツでこれだけの高額の賞金を手に入れるチャンスがあることについては。
Cygamesに感謝しかないです(笑)。このゲームをやってきて良かったなと、思う。

――チームメイトを食事に連れていくことなどは考えていますか?
そうですね。そのつもりです。

――チームメイトにはどんな言葉を送りたいか?
ありがとうの一言です。

――来年度のスケジュールも出ました。
まだ詳しく見ていないのですけど、(いつか開催されるであろう)次の世界大会にも出場し、がんばって2連覇をしたいです。