「VCT Champions」は2021年シーズンを締めくくる公式世界大会。過去の大会成績によって出場権を獲得した12チームに加え、各地域の「ラストチャンス予選(LCQ)」を勝ち抜いた4チームの合計16チームによって頂点が争われました。

決勝を戦ったAcend(白)とGMB

グループリーグを勝ち抜いた8チームによるノックアウトステージ(決勝トーナメント)が日本時間9日から続いており、13日には決勝戦が行われました。決勝で対峙したのはEMEA代表のAcend(@AcendClub)とMastersベルリンで優勝したロシアのGambit Esports(GMB=@GambitEsports)。Bo5(3マップ先取)の試合で5マップ目まで及ぶ接戦の末、Acendが優勝しました。

優勝トロフィーを掲げるAcendの選手たち

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出だしから快調のAcendにGambitも負けじと食らいつく

初戦、序盤から勢いを見せたAcendは11-5まで差をつけましたが、GMBも負けじと反撃し8連続ラウンドを取得。1マップ目はGMBに軍配が上がりました。

優勝トロフィーを持つAcendのstarxo選手

2マップ目もAcendが11-5までGMBを追い込みます。今回はGMBが勢いを取り戻す前にAcendが13-7で押し切りました。折返しとなる3マップ目は終始GMBペースで試合が進み、Acendは3-13で完敗。マップカウント1-2と追い込まれます。

決勝で挑発し合うGMBの選手(手前)とAcendの選手たち(奥)

12-12までもつれ込んだ4マップ目を制したのはAcend。勢いそのままに5マップ目も取得し、Acendがマップカウント3-2で初代王者に輝きました。

優勝を決めたAcend

日本からはCrazy Raccoon(@crazyraccoon406)が参戦。グループリーグでTeam Vikings(ブラジル)、Team Secret(フィリピン)と対戦して2連敗となり、敗退していました。

△「自分たちが初のVALORANTチャンピオンだ(意訳)」というAcendのツイート