谷岸さん(@renatanigishi)は、TGGのYouTubeチャンネル「東京ガールズゲーム」では、「Apex Legends」(Apex)を主にプレイしています。また、スターダストプロモーションに所属するタレントという顔も持っています。

ゲームをする幸せ「真剣勝負が楽しい」

──配信でプレイしているApexは、ランクが「ダイヤ」の腕前だとか。

5か月前からプレイしています。ApexをプレイするためにゲーミングPCを購入したんですよ。1日10時間ほどやり込んでます。 食事するのを忘れるほど集中しちゃうんです(笑)

今は、実家暮らしなんですが、仕事としてゲームをしている面もあるので、両親にも理解してもらっています。ただ、受験勉強中の弟がいて、夜中にボイチャをしたりしていると、部屋に来て「やめて」と怒られることもあります(笑)。

──ガチですね。そこまでハマッたのは、なぜですか?

私、もともと飽き性なんです。プレイするゲームタイトルもコロコロ変える。でも、逆にハマる時は、どっぷりハマるタイプみたいで。Apexはまさにそうでした。

魅力は練習すればするほどうまくなるところですね。

勝てばすごくうれしい、負けたら本当に悔しいという喜怒哀楽を味わえるのも魅力です。ランクが上がったら、数日間はテンション上がりっぱなしです。

ゲームは、本気で真剣勝負ができる場なんです。大人になると、そういった純粋に勝ち負けを競う場って少なくなりますよね。負けず嫌いの私にぴったりなんです。

練習するほど上達するし、真剣勝負ができる。eスポーツは、本当にスポーツと一緒だと思います。

それから、私はゲームをやっているときが一番気を使わないでいられるんです。お風呂に入っているときとか、人それぞれ素でいられる時間があると思いますが、私はそれがゲーム。プレイしているときが一番幸せなんです。だから、ゲームをやめられません。

「TOKYO GIRLS GAME」の谷岸玲那さん

物心ついたころからプレイ

──ゲームは子どものころから好きだったんですか?

物心がついた時から、ゲームを触っていました。「ゲームキューブ」や「ゲームボーイ」などの家庭用ゲーム機が家にあって、「ピクミン」とか「マリカー(マリオカート)」をプレイしていました。DS、Wiiとか歴代の任天堂のハードには全部触ってきました。

中でもハマったのは、ポケットモンスターです。能力値を高めるために、たまごを延々何時間も見続けていました(笑)。初代の「赤・緑」からプレイしていて、アニメシリーズも好きでした。

中学生や高校生のときも、ゲーム好きを公言して、友達とゲームを楽しむ青春時代を送りました。

──そんな大好きなゲームを、「仕事」にしたいという夢はあったんですか?

もともとゲーム配信者のプレイを見ていて、私もいつかゲームとモデルを組み合わせた仕事ができたらなぁと思っていたんです。だから今、すごく幸せなんです。好きなことが仕事になったので。

取材に応じる「TOKYO GIRLS GAME」の谷岸玲那さん

女性にFPSの楽しさ伝えたい

──ゲーム実況はどのような思いでしていますか?

FPSに興味がない人でも楽しめることを意識しています。私はApexを始めて5か月なので、まだまだ未熟。だからこそ、初心者目線で話すことができるとも思います。

ゲームって、やっぱり男性がプレイしているイメージがあります。特にFPSのようなタイトルは男性が多い。プロのeスポーツ選手も男性が多いですよね。

だから、個人的には本格的にゲームをプレイする女性が増えてくれたらな、と思うんです。そうなれば、プレイヤーの裾野が広がって、ゲーム業界も盛り上がりますし。

私ももともと、FPSについては動画配信を「見る側」でした。でも、実際にやってみたら面白かった。私が楽しそうにApexをプレイしているのを見て、「FPSをやってみようかな」と思う女性がいたらうれしいです。

TGGの谷岸玲那さん(左から)、大塚美波さん、いわたまありさん、田向星華さん

──ゲーマーとして、今の目標は何ですか。

Apexの大会に挑みたいです。まずは一緒に戦ってくれる仲間を見つけたいです。夢は、CRカップ(プロチーム「Crazy Raccoon」主催のインフルエンサー大会)に出場することです!

──TGGのメンバーとして、今後の展望を教えてください。

女性ゲーマーグループとして、ゲーム実況だけでなく、リアルイベントにもどんどん足を運んでいけたらと思っています。目標は、ゲーム番組や大会実況に呼ばれるようになることです!

(小林たかし)