目次

  1. オフェンスの操作設定
  2. ディフェンスの操作設定
  3. 攻撃/守備共通の操作設定
  4. ゲーム設定(カメラ)

「SBI s-Sports」のMikeyです。今回は「FIFA 22」のコントローラーとカメラの設定についてお話ししたいと思います。

FIFAシリーズでは度重なるアプデートが行われるため、その度に有効なスキルや戦術などが変わります。しかし、基本的な設定がプレイを大きく左右することも。

設定を変更したことがない方、調整したもののイマイチしっくりきていない方は、これを機に自分の設定を見直してみてください。

オフェンス時の操作設定

まずは、コントローラーのボタン配置から紹介したいと思います。オフェンスに関してはデフォルトの「クラシック」を使用しています。

ウイイレを15年以上プレイしていたので、「R1でダッシュ」「四角ボタンでシュート」で育ったようなものですが、「FIFA 20」のシーズン終盤辺りからクラシックに矯正しました。

矯正した主な理由は、クラシックの方がシュートフェイントをしやすいからです。コントローラーの構造上、○→×(ボタン設定が「NEW」の場合)よりも□→×(クラシックの場合)の方が、右手親指を大きく動かす必要がないため、押しやすいんです。

NEW設定でも□(シュートボタン)→×でシュートフェイントはできますが、過去の作品ではシュートボタンを使うとPA外ではフェイントができない仕様だったこともあります。

よって、今後の作品でそういった仕様が復活する可能性も想定し、押しやすい□→×でどこの位置からでもシュートフェイントを出せるよう、ロングパスを□に割り当てておいた方がよい、というわけです。

また、R1ダッシュもやめました。理由は、単にR2ダッシュの方がトップスピードまでの加速が速く感じたためです。またスキルムーブについても、ボタン配置的にR1ダッシュだと出にくいフェイントもあったので、R1ダッシュ使いはだいぶ不利だと感じていました。

ここまで差があると、開発者が「R2ダッシュを使ってくれ」と言っているようにすら感じました(笑)。FIFA 22ではR2ダッシュに変更するプレイヤーが増えてきていると聞きますし、自分も上記の理由からR2の方が良いと思っています。

ディフェンス時の操作設定

次にディフェンスの操作設定です。こちらは「クラシック」から一部ボタンを入れ替え、「タックル」をR1に、「チームメイト囲い込み」を〇ボタンに割り当てています。特に理屈はなく、タックルをする際にR1ボタンを押すことが一番手に馴染んだからです。

オフェンスの操作設定のようにプレイ上のアドバンテージがあるわけではないので、こちらは参考程度に聞いてもらえたらと思います。

攻守のコントローラー設定①

続いては攻守共通ののコントローラー設定を見ていきましょう。

自動で出るかどうかを選べるものは基本的にオフにしています。オンライン対戦時は強制的に「手動」や「戦術的ディフェンス」になるため、その操作に合わせた設定です。まだ操作に自信が無い方は、「自動クリア」のみオンでも良いかもしれません。

ジョッキーや守備については、大会時のメタに合わせて調整するようにしています。

攻守のコントローラー設定②

「タイミングフィニッシュ」はオンにしています。FIFA 22でのタイミングフィニッシュは緑が出しやすくなっているためです(少し練習は必要ですが)。

「選手の切り替え」は画面が見づらく感じるのでオフにしています。「クリアアシスト」はより狙った方向に蹴ってくれる方向指示が良いでしょう。他は特にデフォルトのままで不満は無いので、いじっていません。

攻守のコントローラー設定③

「選手ロック」「アイコン切り替え」はオンにしています。特に使わない方でも、オンにして困ることはないと思います。この二つは、使いこなせると操作の幅が広がるので使ってみてほしい操作のひとつです。

アシスト系は大会準拠で「デフォルト」です。

攻守のコントローラー設定④

「アナログダッシュ」は上記画像ではオフになってますが、オンにすることもあります。オンライン対戦(特に海外との試合)などラグが生じやすい場合はオフの方がやりやすいように感じています。ここは好みに合わせる部分ですね。

「パスの受け手をロック」は早いに変えています。ラグの大きい試合になると、設定を遅いにすると球際で負けてしまう気がします。

「振動フィードバック」「トリガー」は特にプレイ上アドバンテージを生むものではないので、オフにしています。

カメラ設定

「カメラ設定」は協力視点を使っています。高さは20、ズームは0。理由は、より俯瞰した視点でプレイしたいからです。

上記設定での実際の試合画面

FIFAはレーダーが見づらく、どうしてもピッチを目視で確認する必要があります。その際、できるだけ広く見られる協力視点が最適です。相手選手を含めて大体の選手が画面内に収まるため、空いてるスペースなども見つけやすくなるでしょう。

また、裏を狙うスルーパスの対応や守備時の裏へのケアもしやすくなるメリットもあります。

* * *

コントローラーとカメラ設定の中でも大事な設定は以上になります。ただ、大事なのは自分に合った設定を見つけること。色々模索して、しっかりと自分に合ったものを見つけていきましょう。

【著者】Mikey

マイキー 2020年10月よりSBI e-Sports所属。2017年、ロンドンで行われたFIFAインタラクティブワールドカップグランドファイナルに初の日本人選手として出場する等、FIFAにおいて数々の世界大会の出場実績あり。2019年はFCニュルンベルクに所属し、日本人初のバーチャルブンデスリーガ公式リーグ戦に出場。豊富な国際経験を誇るプロeスポーツプレイヤー。
ツイッター:@SubaruMikey_

【選手実績等】
■FIFA
・FIFAeWorldCup Grand Finalist日本人最多出場(2015・2017年出場)
・FIFA17 Rest of World Xboxアジアアフリカ大会優勝
・Esports World Convention日本人最多出場
(2015~2018年の4年連続・最高成績ベスト16)
■ウイニングイレブン
・2010/2011年公式日本全国大会2年連続優勝
・PES/ WE2021 World Finals 準優勝
※日本人としてのサッカーゲーム歴代最高位となる公式世界大会の準優勝を達成
■その他
・日本人初となるドイツプロクラブ、FCニュルンベルクeSportsへの所属及びバーチャルブンデスリーガ(VBL)公式リーグ戦への出場
・デジタルハリウッド大学 esports特別顧問兼コーチ

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