パズルゲーム「ぷよぷよプログラミング」を使ったオリジナルのりんごゲーム「ぷよりんご」を青森県観光企画課が制作しました。最大8種類のりんごが落ちてくるシンプルな作りですが、「判別できない」「連鎖ができた」といった声がSNSで上がり、話題になっています。

青森県観光企画課がツイッターで投稿

青森県観光企画課のツイッターアカウント・まるごと青森(@marugotoaomori)が11月23日の「ゲームの日」に合わせて投稿したのが「ぷよりんご」です。旬のりんごを多くの人にPRしようと企画しました。

ゲームでは「ぷよ」が「やさしい」は4種類、「ふつう」は5種類、「むずかしい」は8種類のりんごの写真に変わっています。「ふじ」「ジョナゴールド」など特産のりんご写真はどれもおいしそうです。左右と下に動かす機能もついており、連鎖も発生します。

「ぷよぷよプログラミング」は「ぷよぷよ」を展開するセガが開発。英数字の列であるソースコードを正確に写していくことで「ぷよ」が実際に動くことを体験できる学習教材です。気軽にHTMLやJavaScriptでプログラミングを学べることが特徴です。親しみやすい「ゲーム」を使って学びに生かす試みとして教育現場での活用が始まっています。

さらに、この「ぷよぷよプログラミング」をベースにしてプログラムを改編し、落下速度や背景画像をオリジナルにすることが可能です。システムエンジニア経験のあるプロ選手が講師を務める出張授業では、オリジナルの背景画像や連鎖ボイスを組み込むことを学習の一つとして取り組んでいます。

幅広く認知される「ぷよぷよ」で旬のりんごをPR

「まるごと青森」が投稿した品種表

今回の「ぷよりんご」もこの機能を活用したものです。青森県観光企画課の担当者は「ぷよぷよ」を採用した理由について、「『ぷよぷよ』は幅広く認知されているので、世代を問わず発信できると考えました」と説明します。

25日午前の時点、ゲームを紹介した投稿のリツイートは2万、いいねは3万に達しています。担当者は「多くの人に青森のりんごを知っていただけた。ゲームも楽しんでもらえたら」と話しました。

プロはりんご17連鎖に成功

反響は広がっています。セガの公式アカウントは複数の投稿で反応しています。

また、「ぷよぷよ」プロのTom選手は大連鎖に成功したようです。

ぜひ皆さんもプレイしてみてください。