「コンクエスト」と「ブレークスルー」 これぞBFの陣取り合戦

本作のメインモードのひとつ「ALL-OUT WARFARE」は最大128人(※)のプレイヤーが同時に対戦可能な大規模なモード。本作ではお互いにマップ上の拠点を制圧しあう「コンクエスト」と、攻撃サイドと防衛サイドに分かれて戦う「ブレークスルー」の2ルールが用意されています。

※PC、PlayStation 5、Xbox Series X|S版の仕様。PlayStation 4、Xbox Oneでは最大64人。

オープンβテストでもプレイできたマップ「オービタル」

「コンクエスト」では相手を倒すことや拠点を制圧することで敵軍のチケット(残りの出撃回数)を削ることができ、自軍より先に敵軍のチケットを0にすることが勝利の条件。拠点占拠によってもチケットを削れるため、キル数だけでなく戦況に応じた動きがチームを勝利に導きます。

「ブレークスルー」も拠点が軸のモードですが、攻撃側・防衛側に分かれて戦うことが特徴です。防衛側は無制限に出撃でき、攻撃側は限られたチケット内でとにかく指定された拠点への侵攻を繰り返します。一見すると待ち構える防衛側が有利にも思えますが、相手が固まっているならヘリや航空機、爆発物で一掃することもできます。イベントでも、激しい制空権の奪い合いが行われていました。

ブレークスルーはコンクエストよりも一点に敵味方が入り乱れやすく、大混乱の戦場が展開されます

どちらもシリーズファンにはお馴染みの大規模な戦闘が繰り広げられるモードで、BF 2042ではリリース時点で「ALL-OUT WARFARE」用に7マップが実装予定。マップは広大ですがどこからでも常に爆音が聞こえており、大混乱の戦場は「これぞバトルフィールド!」と呼ぶに相応しいカオスさです。

スタイルは人それぞれ!初心者でも索敵や対空で貢献し放題

操作に慣れさえすればヘリで敵を一掃することも(上手くないとすぐに撃墜されますが……)

「ALL-OUT WARFARE」の楽しみ方はプレイヤーの数だけ存在すると言ってもいいでしょう。

BF 2024では、それぞれ特殊なガジェットを持った10人のスペシャリストを選択できます。さらなるスペシャリストの追加も予定されているとのこと。自分のプレイスタイルに合わせて選択できるので、まずは色々試してみるとよさそうです。

10人のスペシャリストにはそれぞれ固有のアビリティが。一度は全キャラを試してみることをおすすめします

たとえばグラップリングフックを持っている「マケイ」なら高低差を気にせずマップを駆け巡れますし、「ドーザー」のバリスティックシールドでゴリ押し前進するのもエキサイティングです。射撃や戦闘に自信が無くても「キャスパー」のドローンで索敵&スポットしたり「ファルック」で遠距離から味方を回復したりと、サポート役に徹することでもチームを助けられます。

本作では選んだスペシャリストに関わらず武器や装備を自由に組み合わせられるのも魅力のひとつ。戦場で上手く立ち回るためには、交戦距離によって随時適した武器をチョイスすることが欠かせません。フィールド上で状況に応じてアタッチメントを付け替えられるように、出撃時にアタッチメントを吟味しておくことも忘れずに。

先行プレイ時には強烈なロングショットを決めてくる凄腕スナイパーや、室内で大暴れするショットガン兵の姿も見られました。「こいつらには撃ち勝てん!」と思ったのなら対人の撃ち合いには参加せず、完全に対ビークル兵として生きるのもおすすめ。ロケットランチャーと弾薬箱で相手の乗り物を破壊していけば味方はとっても助かるうえに、自分もスコアを獲得できるので一石二鳥です。試合でスコアを獲得することによってレベルアップすれば、様々なアイテムもアンロックされていきますし(先行プレイでは全てアンロックされていましたが)。

航空機をロケットランチャーで迎撃できれば爽快感バツグン

分隊行動で勝利に導くもよし、技術を追求するもよし

戦場では4人分隊での行動がカギを握ります。パーティーを組んでベストなスペシャリスト編成を模索してみたり、逆にそれぞれが個人技をフルに生かせる編成でキル数稼ぎを狙ってみたりするのも自由です。先行プレイ中にはたった4人で敵陣の裏を取って拠点を制圧する隠密機動部隊のようなチームもいて、頼もしい限りでした。

そして何よりも「ALL-OUT WARFARE」の大きな魅力は雰囲気のカジュアルさ。試合が大規模過ぎて、自分1人がキルされて戦況が大きく動くことは滅多にありません。もちろん勝てば嬉しいし負ければ悔しいですが、1キルされてもあまり気負わず次にチャレンジできるのも、大人数で対戦できる「バトルフィールド」シリーズならではの魅力です。

息抜きがてら、時にはTwitterなどでシェアできそうなクリップの撮影に集中してみるのもいいかもしれません。

マップで時折発生する竜巻。非常に厄介な存在ですが、是非とも一度は巻き込まれてみてください

トレーラームービーのように竜巻を上手く活用して敵を倒したり、圧巻のスナイパー連続キルを狙ってみたり、自分なりの目標を立てながら自由な戦場を思う存分に楽しめそうです。

特に戦闘機やヘリの操作は難しくはありますが、自在に操作できるようになれば戦場で活躍できて、動画としても映えること間違いなしでしょう!

「俺は一流のホバークラフト乗りになるぜ!」というスタイルもアリです。出番がそれほどあるかは疑問ですが

「BF 2042」は11月19日、開戦

初心者から熟練のプレイヤーまで、それぞれのスタイルが入り乱れるカジュアルかつ大興奮の戦場が描かれる「ALL-OUT WARFARE」モードなどが楽しめる「BF 2042」は11月19日発売予定。

ゴールドエディションかアルティメットエディションを事前購入した方、またはEA Playに加入している方は11月12日から先行アクセスがスタートします。