「リーグ・オブ・レジェンド」(LoL)のキャラクターたちが登場するオリジナルアニメシリーズ「Arcane(アーケイン)」の配信がNetflixで始まりました。配信開始の記念イベント「ARCANE DAY」(アーケインデイ)が7日、東京・ベルサール秋葉原にて一日限定で開かれました。LoLに関連する特別展示をはじめ、アニメの声優陣によるトークショーも実施されました。筆者も現地に出向きました。

個性豊かなファンアート

会場に展示されていたLoLのファンアート

ArcaneはLoLを手がけるライアットゲームズがNetflixと提携して制作。ライアットゲームズにとっては初めてのアニメシリーズで、LoLの世界を描いた作品です。

ベルサール秋葉原の1階スペースを広々と使ったイベント会場には、LoL関連の展示物や登場キャラクターの能力を再現したアトラクションなどが設けられていました。到着してまず目に入ったのがファンアート。文字通りLoLに関わるキャラクターイラストを飾ったコーナーで、プロ・アマチュアを問わず実に個性豊かな作品であふれていました。

会場に展示されたライアット・ゲームズのオリジナルグッズ

その隣には、LoLのゲーム内で登場するキャラクターに命を吹き込む声優陣のサイン色紙が勢ぞろい。150体を超える色紙の枚数に驚いたと同時に、LoLを形作るキャラクターの「密度」を改めて認識しました。

続いて注目したのは、会場の右手に作られたライアット・ゲームズのオリジナルグッズ。PCデスクの脇に飾りたくなるミニフィギュアに精巧なクオリティーのスタチュー、ゲーム内のグラフィックを取り入れたマウスパッドに各種アパレルグッズ――。同じくライアット・ゲームズが手掛けるタクティカルシューター「VALORANT」のグッズも含め、実に多種多様な商品が並んでいました。こうしたグッズは日本版の公式ストア「Riot Games Store Japan」での販売も始まりました。

感情が引き込まれる作品

舞台あいさつに臨むケイン・コスギさん(左から)、上坂すみれさん、小林ゆうさん

イベントでは、Arcaneの日本語版に出演した声優陣らによる舞台あいさつが行われました。登壇したのは「ジンクス」役の上坂すみれさん、「ヴァイ」役の小林ゆうさん、そしてLoLをこよなく愛するタレントのケイン・コスギさんです。トークセッションでは、作品に対する思いや見どころにまつわる話題について3人が語りました。

LoLのアニメ化に対し、上坂さんは「Arcaneの世界観に引き込まれた。映像も説得力があってアニメーションタッチも重厚。良い意味で映像に見入ってしまった」。小林さんは「世界観が緻密で、アフレコの際に自然と感情を引っ張られた。映像を見るだけでキャラクターたちが暮らす舞台の雰囲気がしっかりと伝わってきた」と話しました。司会者より「アニメーションで動くキャラを見てどうだった?」と尋ねられたケインさんは、「自分の好きなキャラを見るとより一層LoLをプレイしたくなる。家に帰ったら早くジンクスを使ってみたい」と述べました。

まばたきせずに見てほしい

LoLの登場キャラ「アニー」が抱えているティパーズのぬいぐるみが展示されていた

また、Arcaneの見どころについても、それぞれが言及しました。上坂さんは「臨場感のあるアクションや見応えのあるストーリー、キャラクターの個性、そして映像美に音楽のかっこよさなど、本当に見どころがたっぷり。ぜひ大画面で見てもらいたい」と語りました。

小林さんは「アニメ化はたくさんのファンのおかげ。作品で描かれていることは壮絶だけど、人間ドラマのやり取りが素晴らしい。まばたきせずにみていただきたい」と強調。ケインさんは「大好きなLoLがアニメになってうれしい」と語りつつ、「パーフェクト・アーケイン!」の決めポーズを添えてあいさつを締めくくりました。

会場に置かれたLoLのミニフィギュア・スタチュー

Arcane公式サイト: https://arcane.com/ja-jp/
Arcane公式Twitter: https://twitter.com/arcaneshow