目次

  1. アリーナの監視役「アッシュ」がプレイアブルに
  2. アグレッシブなアビリティの数々
    1. パッシブアビリティ「死の烙印」
    2. 戦術アビリティ「アークスネア」
    3. アルティメットアビリティ「フェイズブリーチ」

新レジェンド「アッシュ」は「Apex」と世界観を同じくする作品「タイタンフォール2」で親しまれており、現在はアリーナモードのアナウンス役としても知られています。そのアッシュがプレイアブルキャラクターとして参戦します。作品をまたいでの登場には、開発チームも「ワクワクする挑戦で、彼女のことを更に知る機会になった」と語っています。

既に公開されているトレーラームービーで明かされている通り、アッシュはもともとアシュレイ・リード博士という人物の脳を移植して作られた人造人間。移植の影響で、もとの人格を覆い隠すほどの冷徹さと攻撃性を持ってしまったチャンピオンです。

リード博士の研究用マウスを従えているアッシュ。マウスに名前はついていないそうです

ムービーホライゾンやパスファインダーとの関係性が示唆されていますが、実際にこうしたレジェンドをチームに入れた編成にすると興味深い会話が聞けるかもしれません。

アッシュのアビリティを実際のプレイ動画を交えて紹介しましょう。戦闘も心理戦も極めた驚異的な存在として描かれるアッシュは、スキルも「敵を探し出し・追い詰め・逃がさない」性能を誇る攻撃的な能力を持っています。

「死の烙印」は直近に発見したデスボックスをアッシュのマップ上に表示する効果を持っており、別チームが倒したデスボックスを調べると、そのプレイヤーを倒したチームが現在どこにいるのかをマップ上で見つけることができます。

デスボックスから他プレイヤーの位置を見つける能力は各デスボックスにつき1度だけ発動でき、オフェンス系レジェンドでありながら高い索敵能力に繋がる好戦的なパッシブアビリティです。

戦術アビリティの「アークスネア」は回転しながら一直線に進むスネアを投げる能力で、再発動には24秒のリチャージを要します。最初に近づいた敵にダメージを与え、離れようとするとスネアが短い時間だけ相手を拘束するトリッキーなスキルです。

ダメージは僅かで効果範囲もかなり狭いものの、壁やドアにぶつかると貼り付いてトラップのような役割も果たします。拘束されたプレイヤーは移動や射撃は可能なものの脱出時に隙が生まれるので、遮蔽物に隠れた敵に対する攻撃の起点づくりなど相手の意表を突く使い方が求められそうです。

遠くのターゲットを狙った様子。アークスネアは真っすぐに飛び続けますが、スピードはないので動く相手を狙うのは高難度

アッシュの印象的な装備である刀で次元を切り裂くことで発動するのが、アルティメットアビリティの「フェイズブリーチ」です。発動するとアッシュは指定した地点へとワープし、開始地点から味方も使用できるポータルを作成します。クールタイムは120秒ほどで、約70m先の地点まで指定が可能です。

ポータルを作りだす能力ではレイスのアルティメット「ディメンションリフト」と類似していますが、フェイズブリーチの場合は自ら歩いて移動できない場所にも出口を作ることができ、出口から入口へと戻ることはできない「一方通行」になっているなど、しっかり差別化されています。

発動までが素早く約15秒ほどで消えてしまうフェイズブリーチの方が、よりスピーディーな判断を求められそうです。

指定地点より僅かに手前でワープが終了してしまう挙動も。慣れるまでは練習が必要そうなスキルです

移動系のスキルが重宝されがちな「Apex」では一見するとかなり強力にも思えるアルティメットですが、発動時にはアッシュ本人が必ずワープしなければいけない上に一方通行なので、「ディメンションリフト」や「ジャンプパッド」のように「一旦置いておく」使い方ができないのは大きなポイント。

効果時間も短いので、少しでも足並みが乱れると戦線で孤立してしまう恐れもあり、使いどころが重要になるスキルです。

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「アッシュ」紹介ムービー

新レジェンド「アッシュ」の登場、そして新たな武器や4つ目のバトルロイヤルマップ「ストームポイント」が実装される「Apex Legends」新シーズン「エスケープ」は11月2日に開幕予定です。