全国都道府県対抗eスポーツ選手権、16日から本大会開催 GTS部門のゲスト・ももちさんらが応援コメント

三重県四日市市を拠点にオンラインで開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」の本大会が、16~17日に行われます。本大会は各地で行われた予選を勝ち抜いた都道府県代表チーム(計154名)が参加。6競技9部門のそれぞれの順位ポイントを都道府県別に集計し、ポイントの合計を競います。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は2019年の「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」にて国体文化プログラムとして設立。昨年の鹿児島国体でも国体文化プログラムとして開催が予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で鹿児島国体が開催中止になりました。
そこで、国体から独立した形で、オンラインで「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」を開催。今年も三重国体は開催が見送られましたが、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」は無観客・オンラインで開かれます。
・eFootball シリーズ(高校生の部、オープンの部)
・グランツーリスモSPORT(U-18の部、一般の部)
・パズドラ(オープンの部)
・ぷよぷよeスポーツ(小学生の部、一般の部)
・プロ野球スピリッツA(学生の部)
・モンスターストライク(少年の部)
「グランツーリスモSPORT(GTS)」部門の本大会に向けて、大会の公式ミラー配信を行うゲストストリーマーの3人から応援の特別コメントが寄せられました。
都道府県対抗の全国大会を見るのは初めてですが、中には幼少期からずっとグランツーリスモを続けてる方もいて、その方たちが全国大会という舞台でどんなドライビングテクニックを見せるのか楽しみです。
東北地方出身者として、秋田県代表の伊藤颯太選手(U-18の部)を応援しています。また、富山県代表の杉守翔平選手(一般の部)とも年齢が近いので注目しています。29歳で年齢が自分と近いこともあり、若者には負けないで欲しい!!
GTSは極上な映像美とリアルな音が臨場感をかきたてて、プレイする人も見る人も白熱して楽しむことができるので、皆さん本大会を見てみてください!
■SPYGEAさんのツイッター:@spygea_jp
初めての本大会出場選手が何人かいらっしゃるのでどのような走りをされるか注目しつつ、私の出身地である兵庫県代表で11歳の石野選手(U-18の部)、同じく兵庫県代表で断トツの速さを持つ宮園拓真選手(一般の部)、あと熊本県代表の森本健太選手(一般の部)に期待しています! 地域性が出るところが、本大会の楽しみポイントのひとつですね。
今回は「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」なので、三重県の選手の活躍も楽しみにしています!
GTSは「ちょっとドライブしてくる」感覚で、おうちにいながらいつでも自分の "好き" に触れられる身近さと、圧倒的な没入感が大好きなゲームです。ぜひ大会でもその魅力を味わってください!
■チョコブランカさんのツイッター:@chocoblanka
GTSは私のようなペーパードライバーでも気軽に、「安全に」楽しめるところが魅力のひとつだと感じています。手軽にレース観戦を楽しめるところもいいですね。
本大会の注目選手は、京都府代表の曽我爽太選手(U-18の部)、三重県代表の山門鈴空選手(一般の部)、栃木県代表の山中智瑛選手(一般の部)です。
全国各地の精鋭たちによるトップレースなので、どのような駆け引きが起こるのか、非常にワクワクしています。皆さんの走りを楽しませていただきます!
■ももちさんのツイッター:@momochi212
16日午後1時~:一般の部・グリッド決定レース
16日午後2時半~:U-18の部・グリッド決定レース
配信→YouTube
17日午後1時~:一般の部・決勝
17日午後2時半~:U-18の部・決勝
配信→YouTube
その他部門の情報は「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」公式サイトより。
「グランツーリスモSPORT」部門についての詳細はこちらから。