アイスランド・レイキャビクで開かれている「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」の国際大会「2021 League of Legends World Championship」(Worlds 2021)にて、日本時間11日~12日未明にグループステージの1日目(Day1)の試合が行われました。日本の国内リーグ「League of Legends Japan League」(LJL)を代表して出場しているDetonatioN FocusMe(DFM)はグループステージ初戦で韓国リーグのT1に敗れました。

強豪との敗戦直後、GAMEクロスは現地と結んでDFMのYutapon選手に独占インタビュー。悔しい思いをにじませながらも、残り5試合に向けた意気込みを語りました。

DFM-T1 劣勢になるDFM 

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単純に強かった

バン&ピックに臨むYutapon選手(中央)らDFMの選手たち

――世界トップチームのT1と戦った感想を聞かせてください。

単純に強かったです。プレイインテージとグループステージでメタがガラッと変わったのを見せつけられましたね。ユーミをファーストピックするシチュエーション(バン&ピック)に対してアクションを経験していなかったのも大きかったです。

――バン&ピックの事前対策を聞かせてください。今回はDFMにとってベストな編成で挑もうという方針だったのでしょうか?

そうですね。T1相手に何ができるかわからなかったので、「とにかくベストな編成でいこう」と考えていました。

――グループステージ戦に初出場するにあたってどのように備えていたのでしょうか。

プレイインと同じです。練習試合を欠かさず行い、対戦相手をしっかり分析する。ただ、今までの分析とは感触が全然違っていたので難しかったです。

――日本のファンはAria選手(DFM)とFaker選手(T1)がぶつかり合うミッドレーンに注目していたと思います。Aria選手の試合前、試合中の雰囲気はどうでしたか?

Ariaはいつも通りだったと思います。プレイインテージもグループステージも変わらず試合に集中していましたね。

――ではYutapon選手はレーン戦で何を意識されていましたか?

正直に言って結果がどうなるかわかりませんでした。なのでいつも通り、こちらが仕掛けたいタイミングでファイトしました。

次はできることをやるだけ

――DFMはT1相手にも果敢に仕掛けていた印象でした。T1と直接対決した手応えはいかがですか?

試合中はやることなすこと、丁寧に返されてしまいましたね。「これがトッププロか」と実感しました。

――次の試合は100 Thieves戦です。今の意気込みを聞かせてください。

ここで気を落としてメンタル的に崩れても仕方ないので、とにかく気持ちを切り替えて挑みます。

――またT1とは再戦することになります。DFMとしてはどう対策するのでしょうか?

再戦まで5日間あるので、グループステージの他の試合を丁寧に分析する。そして次に備えます。とにかく、「できることをやるだけ」です。

DFMはLJL史上初の16強入り

T1に敗れた直後のDFMの選手たち

Worlds 2021はまず、全10チームがAとBの2グループに分かれてのプレイインステージからスタートしました。DFMはBグループ1位となり、LJL史上初の16強となるグループステージ進出を決めました。グループステージはこのほかにシードチームを加えて、4グループに分かれて行われます。DFMはグループBに入っています。

グループステージは2チームずつが勝ち抜けます。最後に8強によるトーナメント形式の「ノックアウトステージ」によってチャンピオンが決まります。