「Dead by Daylight」あるある漫画 「すぐ逃げられるセノバイト」「米を求めるプレイヤーたち」

Twitterで「ゲーマーあるある漫画」を投稿しているMETOROさんの作品を集めました。今回は「Dead by Daylight編 その2」です。連載オリジナルの描き下ろしも登場します!(その1はこちら)
Twitterで「ゲーマーあるある漫画」を投稿しているMETOROさんの作品を集めました。今回は「Dead by Daylight編 その2」です。連載オリジナルの描き下ろしも登場します!(その1はこちら)
皆さんはスプラッター映画が好きですか?
スプラッター映画とは、簡単に言うとグロテスクな表現が多い映画です。私はホラー映画が好きなのに、スプラッター表現が多いものは苦手だったりします。
でも映画では恐ろしかった表現も、ゲームだと緩和されることもあります。
たとえば「Dead by Daylight(以下、DbD)」にて新しく登場したキラー「セノバイト(ピンヘッドとも)」は、サバイバーに鎖をつないで動きを遅くする能力を使ってきます。が、セノバイトを使っているとサバイバーを追うのに必死で、グロテスクさを感じる暇もありません(笑)。
今回はスプラッターが苦手な私でも楽しくプレイできるDbD漫画をまとめました〜! お楽しみください!
セノバイトさんは鎖をつないでサバイバーの動きを遅くするという話をしましたが……サバイバーはその鎖を様々な方法で断つことができるんです!
これが、どれも一瞬で鎖をほどけるんですよ!!! キラーからしたら涙目です。
もうセノバイトを上手く使えるようになったらきっとサバイバーを苦しめられると思うのですが……。少し難易度が高いキラーだと感じました!
ホラー映画大好きな私ですが、DbDきっかけで知った作品も多くあります! 映画を見ると、プレイしてるだけでは気づかなかった細部のこだわりにも見つけられるように。両方のファンとして熱くなりますね……!!
特にマップが素晴らしい! 「バイオハザード(こちらはゲームシリーズとのコラボですが)」や「エルム街の悪夢」のマップはたまりません。マップを散歩するだけのモードが欲しくなりますね。
私は語彙力がありません。だから、同じ言葉でいろいろな意味に使える言葉は素晴らしいですね〜。
ま、まあ何が言いたいかといいますと、どんな言葉だろうが、オンラインゲームをする上で味方を鼓舞することは大切という事です!
……うまくまとめられたかな??
DbDっていつ味方がキラーに襲われてるかわからないんですよ。視界から外れてしまうと、音を聞くことで大体の状況を推測することくらいしかできません。
味方がキラーに襲われてるとはつゆ知らず、私は通常運転でゲームトークを繰り広げてしまいます。
ちなみに自分が襲われてる時は無言です!!!! 味方の話もガン無視してます!!!!!
煽りはブラックジョークで、絶対にやってはいけませんが……。
対戦ゲームでは自分がされて嫌だったこと=相手の動きがうまかった、なんてことがあります。だから、プレイ上で「敵にされて嫌だったこと」を仕返すのが有効なことも。敵から学ぶことは沢山ありますね!
でも上手すぎる人だと参考にもならないんですよね。冗談じゃなく、動きが早送りに感じます。同じデバイスなのに……。
DbDは全体の活躍度合いによって点数(別名:お米)が与えられ、お米が溜まるとランクが上がります。活躍できていないとお米が与えられなかったり、没収されたりします。
このお米が欲しくて欲しくて……最悪、脱出しなくても救助やチェイスでポイントを稼げば
お米が与えられるんですよ!!
でもあと少しのところで手に入らなかった……って時に、私たちはエンティティに向かって届きもしない文句を言います(笑)。
これは少し懐かしい漫画です! 一時期、岩のオブジェクトに近づくとスタックしてしまうグリッチがあったんです。
岩の餌食になるとキラーに殴ってもらうしか解除方法がなかったので、泣く泣くキラーに救出(攻撃)してもらっていました。
でも優しいキラーさんは、そのグリッチを知って逃してくれたんです!!! 惚れますね。このキラーさんに出会ってからは、自分も逃してあげることにしてました。
これ結構あるあるのコメントいただきました! その中でも多かったのが「セルフケア」「ストライク」「猫」というパーク!
どれもあると助かる能力ばかりですが、いつも同じパーク構成だとマンネリ化しますよね。
でも、いつも持っていたパークがなくなった瞬間に、失ったもののありがたさを知るんですよね……そして自分がいかにパークに依存していたかに気づくんです。
人間関係みたいですね。
* * *
DbDは色々な映画やゲームとのコラボが盛り沢山で、まだまだ目が離せませんね!
皆さんも新キラー「セノバイト」をぜひプレイしてみてください! それではまた次回の記事で〜!