ランクマ ようやくやっとる

Apexを野良でやるの怖〜い」なんて言ってたのも今は昔、最近はすっかりソロでランクマに潜るようになりました。
とくに前シーズンは別に暇ってわけでもなかったのにチマチマこまめにやり続け、1年ちょいくらいのApex歴で初めてプラチナになれました。

これで一人前かなあ? ってフレンドに聞いたら「ここあたりからようやく味方に『人間』が増えるんだぞ」って言われて泣いちゃった。

そんなわけで最近は理由がなければソロでもフルパでも、もっぱらランクマに潜ってる。そうなったことでいろいろ変化していったな〜と思ったことを書いていきます。

ランクマの楽しいところ

ランクマで数字を盛れると……うれしい!

「そういうモードなんだからあたりめーだろ!」と言われればそれまでなんだが、ランクマは「RPを増やす」という明確な目標があるため、モリっとポイントを盛れるとものすごくうれしい。3桁RP盛れたときは「今日はもうこの後に何があっても幸せ」みたいな精神状態になれて大変良い。Apexやってて一番達成感を覚える瞬間と言っても過言ではない。

たくさんキルやアシストを取ったうえでチャンピオンになれると200RPくらいもらえ、気持ちよすぎて叫ぶ

戦闘に参加するぞ!!! という意識が生まれる

ランクマは上位に生き残るだけでもRPが貰えるんだけど、相手をキルするとキルポイントが、キルされた相手に直前まで弾やアビリティなどを当ててるとサポートポイントがもらえる。これらを蓄積していけばRPが跳ね上がるわけだ。

というかゴールド帯以上だと出撃するだけでめちゃめちゃRPを持っていかれるので、「キル取りにいくぞ!!!」と意識して動かないと基本赤字になってくる。がんばらないといけない。やっていくぞという気持ちになる。

あとは……あとはね……。

あれ……そんなもんか?

フルパでプレイ中、快調に部隊を全滅させた瞬間。「やったー! これで盛れたね」と楽しくVCしてるみんなに「私ポイント入ってない」と報告。「なにしてたの?」「殺人サイボーグなんだから働け」と温かい声をかけられる私の図。ダメージ33が泣かせる

ランクマの楽しくないところ

そして当然いいこともあれば悪いこともある。ランクマならではの腹立ちは夜空に輝く満点の星空の如くあふれている。

野良味方に腹立つ

まず大前提として仮に……仮にだよ? 例え味方が自分よりものすごく弱かったとする。そういうときに味方をカバーしつつ勝利を収めることができない限り自分は弱者であり、総てを守ることができてこそ真の戦士だという考え方もある。

その考え方は真っ当だ。私も完全に何もしてない午後にイージーリスニングをBGMにして、淹れたての薫り高いコーヒーを飲みフレッシュなチーズケーキを口にしているときにそんな話を聞いたら「そうだ それができない奴は弱い それ以外の状況で勝ててもそれは本当の強さではない」と返すことができるだろう。

だが野良ソロランクマをしてるときにジャンマスが何も考えずに150km/hでフラグメントに直行し、降りた先にP2020しかなくて2秒で部隊全滅してしまったあとに聞いたとしたらどうだろう? そのときは私の右肩に積んだグレネードランチャーが返事をすることになる。

私は右肩にグレネードランチャー、左肩にミサイルポッドを積んでます。よく見て物を言え

先日、やはりこういう降り方をした野良ジャンマスがいた。が、幸いにして端っこのビルに降りられ、主戦場であるフラグメントの中心部からは距離を取れた。私ともう一人は阿吽の呼吸で「ここは逃げるが勝ちだな」と意思疎通しあい、間欠泉方面にピンを打って後退し始めた。

だがジャンマスが……言うことを聞かねえ! 一人で中心部に向かっていくッッッ! あいつ何のつもりだ?  もちろんジャンマスは即死して緑色になった。私ともう一人は地道に戦い……最終的に1キルくらいをなんとなく取り、4位くらいまで生き延びてなんとなくRPを盛った。真っ先に死んだジャンマスはその間、

「what are you doing?(何やってんだカス)」
「noob(初心者がよ)」
「I report(通報したる)」
「camper(キャンパーのバカ)」

など一生怨念のチャットを送り続け、私たちがリングに焼かれて死んだ際にはわざわざVCをオンにして、爆笑して帰っていった。すごい。アウトランズとはこういう大地です。

リングの端から間欠泉の様子を注意深く伺ってるところに「やーいキャンパー」と煽りチャットを入れてくる激戦区即降り即死ジャンマス。抜けりゃいいのにと思うかもしれないが、我々が勝ち残れば勝ち残っただけヤツもRPがもらえるので抜けられずにいるのだ。かわいいね

カジュアルに虚しさを覚える瞬間がある

やべー野良の話をしてたらだいぶ「書き終えた……」感が出てしまった。もうちょっとだけ書きます。ランクマに慣れてくると「今日はカジュアルでもしようや」って遊んだとき、ふと虚しさを覚えることがある。

原因はやはり数字だ。カジュアルでの勝利は究極、気持ちいい以外は何も得られないものだ。ひたすら身をひそめ、ダメージ200くらいでチャンピオンになっても「チャンピオンになったぞ!」という気持ちしか得るものがないのでは……? そんなことを考えてしまう。

だから出来もしないのに「カジュアルをやるからにはハンマーや爪痕を狙わないと“無意味”なのでは……?」などと小賢しいことを考えてしまう。昔は仲間たちと「人を銃で撃つのって楽しッ!」とそれだけで満足していたはずなのにね。ふふっ……。

偉そうなこと抜かしてる割にハンマーはパスファで持ってるだけです

ところでデュオ+野良でやると気楽です

そんなわけでランクマを始めたら良くも悪くもApexへの考え方がちと変わってしまった。というか文字に起こすと「これ悪いことの方が多くない!?」って感じになっちゃうな。でも違うんですよ。ランクマは楽しいんです、楽しい……。

逆に言えば序盤でバトルした結果14位とかで終わっちゃっても「意外とキル取れたから黒字でうれしいぜ!」みたいなアレもあるしさ。仲間たちともぎ取ったRP盛りは本当にうれしいですよ。だからまあ結局「ソロでやらないで友達と、やろう!」っていういつもの結論になっちゃうんだけどさ……。

あ、ただ最近思うんだけど……。よくApexでは「フルパは絶対ソロより強いのでフルパでやるべき」という話が出てくるけど、本当にただ気持ちよくなりたいだけなら「デュオ+野良1」がベターかなと思うぜ。フルパでやるとフルパとマッチングするハメになって華麗なチームワークで圧倒されることが多いので、デュオはマジでおすすめです。

こういうこと言うと「それは本当の強さではないのでは?」ってプロから言われるかもしれないけどまあええやん。私は私の手の届く範囲で気持ちよさを掴ませていただきます。それじゃあ今日はこんなところで。