目次

  1. 優勝賞金5千万円! ティファニー製優勝トロフィー
  2. 2年ぶりの開催 新鋭チームにも注目
  3. 各チーム紹介
    1. ᎶᏤ ミスのない安定したプレイが光る
    2. LMBulldozer 新メンバーが加わり新たなスタート
    3. ミラノ風カルボナーラ その腕前は実証済みの最若手チーム
    4. (株)ピーター・パン 女性メンバー2人は決勝大会で初
    5. 早撃ち0.3秒 迷いのない打ち方は、入念な準備のあかし
    6. Cats プロの仲間入りを果たした新進気鋭のチーム
    7. 砲撃timely's メンバー3人がランク1500の実力派ぞろい
    8. Blue Rose 相手の手順を確認し、臨機応変に戦う
  4. モンストグランプリ2021 ジャパンチャンピオンシップ大会概要

モンストは2013年に配信がスタートされ、今年4月時点では世界累計利用者数が5500万人を超えるスマホ向けゲームです。

モンストグランプリでは、無料で最初から全キャラが使えるeスポーツ専用アプリ「モンスターストライク スタジアム」(モンストスタジアム)を使用し、4人1チーム制で対戦します。大会は2015年に初開催され、今年で7年目(昨年は新型コロナ感染拡大の影響で中止)。今大会の優勝賞金はなんと史上最高の5千万円! さらに優勝トロフィーはティファニーが製作。栄冠を手にするのはどのチームでしょうか?

決勝大会進出全8チーム
中部代表:ᎶᏤ、LMBulldozer
九州代表:ミラノ風カルボナーラ
中国・四国代表:(株)ピーター・パン
北海道・東北代表:早撃ち 0.3 秒
関東代表:Cats、砲撃 timely's
関西代表:Blue Rose

ティファニー製の優勝トロフィー

モンストはステージにあったキャラ選定や最短ルートの分析、位置取りなど事前の戦略と練習が勝敗を分けます。本番では、プロ選手でもひとつのミスで負けることもあり、「ミスをしない者が試合を制す」と言われるほど一手一手が重要です。

決勝大会はプロ2チーム、前回(2019年)大会のリベンジ組が2チーム、新鋭勢が4チームという構成です。それぞれに特長があり、どのチームが優勝しても不思議ではありません。

強いてあげれば、日程の関係で、予選から決勝大会までの準備期間が長く、中部予選大会という激戦区を勝ち抜いてきたᎶᏤとLMBulldozerに分があるようにも見えます。しかし、前大会から2年ぶりの開催。じっくり研究と練習を重ね、一気に実力を上げた新鋭チームもいるでしょう。そうした新旧の対決にも注目が集まります。

8チームの予選の戦いぶりやチームの特徴をまとめました。

ᎶᏤ

プロライセンスを持つ3人とモンストランク1500のメンバーで編成されたチーム。過去のモンストプロツアーでは、2回の準優勝を手にするなど、その実力は広く知られています。試合中は常に冷静で、おだやかな会話をしながら的確な指示を出すリーダーのとし選手以下、全員30歳オーバーのベテランです。ミスのない安定したプレイが光ります。

LMBulldozer

2019年のグランプリでは決勝大会に進出するも惜しくも敗退しましたが、今回は4人のうち2人を新メンバーでチャレンジします。新しくメンバーに入った2人のうち1人がプロライセンスを持ちます。メンバー全員が決勝大会出場経験を持っており、新メンバーが加わり、新たなスタートを切ったLMBulldozerに目が離せません。

ミラノ風カルボナーラ

決勝大会への進出は初めてですが、プロが非公式で開催しているイベントで優秀な成績を残し、その腕前は実証済み。実力派のチームとして、モンストスタジアムのプレイヤーには、すでに知られた存在です。決勝大会では平均年齢が一番若いチーム。満を持しての登場に期待が高まります。

(株)ピーター・パン

メンバーに女性2人が入っているのは、モンストグランプリ決勝大会で初のこと。メンバーは全員、ᎶᏤのファン。応援団チームとして結成され、ᎶᏤを目標に頑張ってきました。予選では接戦にもつれこんで苦戦するシーンもありましたが、チームワークの良さで乗り切りました。予選の経験が決勝大会でどのように生きるか楽しみです。

早撃ち0.3秒

「モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ(ACS)」決勝大会に進出経験のあるチーム。この大会で敗退し、号泣していた姿が印象的でしたが「今年は泣きません!」と宣言。若いチームですが、予選では終始声を掛け合いチームワークの良さが伺えました。迷いのない打ち方からも、かなり準備している様子。期待がもてます。

Cats

「モンストグランプリ2019 ACS」ではタイムアタックRoundを1位で通過、バトルRoundでは準優勝に輝き、プロの仲間入りを果たした新進気鋭のチームです。早さだけでなく、ミスがあってもフォローしやすい編成と安定した立ち回りで勝ちを狙います。決戦に向けて「忘れものを取りにいく!」と闘志もバッチリです。

砲撃timely's

東京都や日本eスポーツ連合(JeSU)などが名を連ねた東京eスポーツフェスタ2021実行委員会が主催した「東京eスポーツフェスタ2021」では、メンバーのせねがる選手と、ゆいくん選手の2人が出場し、予選から負けなしで全勝優勝を果たしました。21歳〜23歳の若いチームながらモンストのランク1500が3人おり、その戦いぶりが楽しみです。

Blue Rose

非公式の大会で常に上位に食い込んでくる実力は本物です。ファンからは「やっと公式に出てきた!」との期待も高まっています。関西予選大会の決勝戦では、タイムアタックRoundを1位で突破。単なる早打ちではなく、相手の進行や手順をしっかり確認し、臨機応変に戦い方を変えるなど経験の豊富さが光っています。

【開催概要】
主催:株式会社ミクシィ XFLAG
日程:<予選大会>4月25日(日)~6月5日(土)
   <決勝大会>7月10日(土)、11日(日)
賞金総額:8000万円
    <予選大会>優勝:25万円
    <決勝大会>優勝:5000万円、準優勝:1600万円、3位(2チーム):600万円
ネット配信:大会公式サイトから視聴可