こんにちは、ライターのオケモトです。

みなさん、「Apex Legends(以下、Apex)」には気軽に楽しめるカジュアルマッチのほか、自らの実力を試す「ランクリーグ」が用意されているのを知っていますか? ランクリーグでは自分と同程度の実力の相手と戦うことができ、ランクポイント(RP)を賭けたより緊張感のある試合に臨めます。

上位のティア(ランク)はプロプレイヤーを含めた実力者ぞろいで、常に白熱した試合が行われています。では、ランクリーグはどのようなモードで、どのくらいのランクであれば「脱・初心者」と呼べるのか、各シーズンのプレイヤー分布から紐解いてみましょう。

そもそもランクリーグとは?

ランクリーグとは、実力が同等のプレイヤー同士をマッチングさせて、その結果によってランクを振り分けることで「実力の指標を設ける」ことを目的としたモードです。

ランクリーグには下から「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」「ダイアモンド」「マスター」「Apexプレデター」の7つのティアが設けられています。Apexプレデターを除く各ティア内も4つのディビジョンに分かれており、プレイヤーはより上位のティアを目指してプレイします。

ランクリーグを始めると、「ブロンズ IV」からスタートし、一定のRPを獲得すると「ブロンズIII」、「ブロンズII」とランクが上がっていきます。そして「ブロンズI」の次は「シルバーIV」と上のティアに移ります。ティアが変われば下位のティアに落ちる(「シルバーIV」の場合「ブロンズ I」に落ちる)ことはありません。

より上位のティアに進むめにはRPを一定以上獲得する必要があります。RPを獲得するには高い順位で試合を終えるか、他のプレイヤーを倒さなくてはなりません。

また、試合に参加するたびに各ティアに応じたRPを消費することになるので、消費RP以上のポイントが稼げないと手持ちのRPが減ってしまいます。上位ティアになるほど、1試合の重みが変わってくるのです。

シルバーは12RP、ゴールドは24RP、プラチナは36RPなど、ティアが上がると消費RPが増えていきます

ランクリーグでRPを得るための具体的な方法

先程、RPを得るには高い順位で試合を終えるか、相手を倒す必要があると言いましたが、より具体的に説明しましょう。

まず順位によってRPを獲得したいのでああれば、13位以上で試合を終えることです。下の画像のように、戦闘をしなくても13位〜11位は5RP、10位〜9位は10RP……などと、高い順位を取るほど多くのRPがもらえます。1位はなんと100RP!

しかし、順位によるRPだけでは上位ティアのプレイヤーは消費RPとの差し引きでマイナスになることの方が多くなりますよね。そこで注目したいのがキル、アシストポイントです。1キル・1アシストを取ると、RPが加算されるのです(1試合最大6キル/アシストまで)。

さらにキル/アシストで得られるポイントは、順位が上がるほど倍率も増えます。例えば11位までは1キル/アシスト=10RPなのが、1位になると1キル/アシスト=25RPに。つまり、6キル/アシストを取って1位で試合を終えれば250RPももらえるのです! すごい!!

腕利きプレイヤーの証となるランク報酬

ランクリーグは、3カ月ほど続く1つのシーズンをスプリット1・2の前後半に分け、それぞれのスプリットでマップが変更されます。スプリットが終了すると、所属ティアに応じたバッジと武器チャームがもらえます。

さらに「ダイヤ」「マスター」「Apexプレデター」に到達したプレイヤーには、特別なダイブ軌道もプレゼントされます。ダイブ中にジェットパックから出る煙(?)の色が変わり、自分がいかに強いかをアピールできるのです。

このダイブ軌道を手に入れるために日々ランクリーグに挑む人も多く、プレイヤーの憧れの証です。

あなたの実力はどのくらい? ランクリーグの各ティア分布から見る立ち位置

ランクリーグをプレイしていると「自分がどのくらいの立ち位置にいるか」が気になることでしょう。Apex公式サイトでは、シーズン終了後に各ティアの分布を発表しています。どのティアにどれくらい人がいるのか、記事執筆(2021年6月25日)時点で最新のデータを見てみましょう。

【シーズン8 スプリット2の各ティアの分布】

ブロンズ:17.87%
シルバー:17.86%
ゴールド:31.84%
プラチナ:26.16%
ダイアモンド:5.86%
マスター & プレデター:0.4%

公式データによると、約35%がシルバーまでのティアに所属している計算になります。これらのティアは試合に参加するための消費RPも少なく、比較的ティアを上げやすいはず。ゴールドに上がれば下位3割のプレイヤー以上の実力になるため、「脱・初心者」のひとつの目安と言ってもいいでしょう。

次のゴールドは31.84%。過去シーズンのデータを見ても、ゴールド帯には3割強とかなりの人がいることがわかります。さらに上のプラチナは26.16%と3割弱。この2つのティアが、まさに中級者にとっての関門といったところ。

ダイアモンドは5.86%とぐっと人口が下がり、プラチナからダイアモンドに上がるには大きな壁があることがわかります。ここまで到達できた人は上級者といってもいいでしょう。

最上位帯のマスターとプレデターは合わせて0.4%! まさにプロ級の腕前です。Apex界の捕食者(プレデター)として、間違いなく一目置かれる存在です。

まとめ

ランクリーグの仕組みや、それぞれのティアががどの程度の実力なのか解説してきましたが、ランクリーグの魅力は「本気で対戦して実力を高める」こと。ランクリーグはみんなガチだから怖い! と思っていたあなたも、これを機にランクリーグにチャレンジしてみてください!

(文 オケモト/構成 ノオト)