「eスポーツは教育か?」と題して、次世代教育のあり方を考えるオンラインフォーラムが8日に開かれます。eスポーツ専攻を持ち、教育の一環として実践しているクラーク記念国際高校の主催です。参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。

クラーク記念国際高校は、2019年に秋葉原ITキャンパス(東京都千代田区)にスポーツコースとしてeスポーツ専攻を設置。学校教育としてeスポーツに力を入れています。さらに来年春には「CLARK NEXT Tokyo」を板橋区に開校し、eスポーツコースを開きます。

その開校を記念した今回のフォーラムでは、eスポーツへの正しい理解を通して、教育につなげていく取り組みについて、有識者らが講演します。eスポーツは教育となりうるのか、eスポーツと教育の関係はどうあるべきなのか、といった「eスポーツと教育のあり方」を考えるヒントになるフォーラムをめざしています。

北米の現状や企業の視点から講演

クラーク記念国際高校提供

フォーラムで予定している講演内容は以下の通りです。
◆「北米におけるeスポーツ教育の現状」
内藤裕志氏 (北米教育eスポーツ連盟「NASEF」eスポーツ戦略室チーフ)
◆「大学生がeスポーツをやる理由」
慶應義塾大学所属「eスポーツサークルTitanZz」
◆「高校生がeスポーツを通じて成長する理由」
笹原圭一郎教諭 (クラーク記念国際高等学校 eスポーツコース責任者)
◆「eスポーツエンタテイメント企業が教育に参入する理由」
古澤 明仁 氏 (株式会社RIZeST代表取締役)

開催は8日午後5時半~午後7時で、申し込みは以下のページから可能です。
https://esports-education.peatix.com/

クラーク記念国際高等学校は本校を北海道深川市に置き、プロスキーヤー三浦雄一郎氏が校長を務めています。全日型通信制高校として全国に50を超すキャンパスがあり、1万人以上の生徒がいます。